今月7日に発信予定だったThe Beginning of the ENDの新曲「SAYONARA」のデモが発信された。
制作に遅れが出た理由と、この新曲に込めた想いをTETSUYAに聞いてみた。
ーお久しぶりです、発表が遅れていた新曲のSAYONARA、デモ発表おめでとうございます。(デモは当記事最後に貼っています)
TETSUYA:久しぶり、僕自身もここまでかかるとは思わなかったよね。
ー遅れたということは、相当な入れ込みや、こだわりがあったのでしょうか?
TETSUYA:いや、単に五十肩が痛くて。あんまり痛いから病院いってんけど、先生が「これは五十肩ですわ」いうから「先生、ワシ45歳なんで四十肩ちゃいますか?」って言うてんけど。
ー…ありがとうございます。
ー今回タイトルが「SAYONARA」ということで、この記事のトップにもなっている画像もおしゃれな感じですね。
TETSUYA:ありがとう、サヨナラっていう日本語が難しくてね、ひらがなで「さよなら」って書くとすごく寂しい、でも、カタカナで「サヨナラ」はなんだか前向きなイメージ。だからどちらとも印象付けないように、あえてアルファベット表記で「SAYONARA」にしたんだ。
ーなるほど、今回は比較的まともなことを考えたのですね。
TETSUYA:まあ、あとはなんとなく誰か「YOASOBI」っぽいと間違えて聞いてくれへんかなって。
ーカスですね。
ーデモをお聞きしました。疾走感もあり、すごくよかったです。
今回の曲はこれまでのTETSUYAさんの曲よりも、もっと80年代テイストを感じさせますね。
TETSUYA:マジで!うれしい!すごく意識したんだよね。いろいろ裏話もあるので、それは正式は完成品のときまで、まっててよ。
ーでは、その際深くお聞きします!
ー映像の最後で完成は2月7日とありましたが。
TETSUYA:うん、だいたい曲も歌詞もできてる、あとは歌を取って編曲の調整なので大丈夫だと思うよ。
まずは、このデモを聞いて楽しみにしていてほしいね。
ーありがとうございます。
それでは、皆様お聞きください。
「SAYONARA」DEMO Ver,0.7